土日になると、河原や近くの球場で草野球を楽しんでいるという人も多いのではないでしょうか。気心の知れた仲間と野球をするのは日ごろのストレス発散の場になっていることでしょう。
しかし勝敗にこだわり真剣に草野球に取り組んでいる人もいます。こういった人はトレーニングを欠かしません。
ただ、社会人になり中学校や高校時代のように毎日何時間も練習するというわけにはいかなくっていますが、その中でいかに効率の良いトレーニングをするか悩みどころです。
仕事の合間にでもできることといえば、軽いジョギングです。年齢とともに太りやすくなっていますが、野球をするのには走るスピードや球を投げるスピードなどとにかく俊敏な動きが大切です。
太りにくい体を作るのには、少しでもいいので毎日のように走ることが重要です。それにより体脂肪が減らせますので、軽快に草野球ができます。
自宅では、ダンベルを使いウェートトレーニングをするのもよいでしょう。ダンベルを用いスクワットをすれば下半身が鍛えられ、投手であれば球速が速くなります。
一見野球に関係ないようなトレーニングも、日々の積み重ねにより体作りができるので実際の草野球の試合で役立つことは間違いないです。